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2014年7月17日 (木)

スポーツ、文化のまちづくりで視察に行ってきました。

 民主党さいたま市議団として、7月14日~16日、札幌市に視察に行ってきました。

 14日は、㈱スポーツビジネス研究所の今野一彦氏を講師に迎え、スポーツビジネスの可能性についてお話を伺いました。地域活性化の手段としての「スポーツビジネス」を持続的に実施していくためには、ワンストップサービスの窓口が必要であり、そのためには「スポーツコミッション」をたちあげ、同時に、ステークホルダーとして行政、宿泊施設、旅行エージェント、スポーツ関係者、医療施設、地元スポンサー企業などのサポートチームが必要であるという講演はとても説得力がありました。また、大きなスポーツ大会の誘致はよいが、それが「打ち上げ花火」に終わらないためにも、ストーリーが必要であるという指摘は、わがさいたま市にとって、とても示唆に富む(耳が痛い?)お話でした。

 翌15日の午前中は、野球やサッカーなどの多目的利用可能な札幌ドームの視察。設備のすごさににはただ感動。同施設の稼働率の高さを知り、埼玉県の施設とはいえ、サッカー専用スタジアムであるさいたまスタジアム2002のあり方についても再考していく必要があるのではと、考えさせられました。

 同日午後、民主党政令指定都市政策協議会主催の研修で、上田文雄札幌市長より「創造都市札幌を目指して」、酒井祐司札幌市創造都市推進担当部長より「国際芸術祭のコンセプト」についての講演を伺った。さいたま市では「文化芸術創造都市」を掲げ、さいたまトリエンナーレの開催も目指している。目指すべき都市像や大規模芸術祭の開催について、先行都市の成果と課題について、しっかりと学んでいければと思います。

 16日には、芸術際のメイン会場のひとつでもある札幌芸術の森美術館を現地視察。オスロ市以外、世界にはここしかない、というヴィーゲランの作品(オスロ市から借りているという)を見ることができたことは大きな収穫であった。また、市長の強い意向もあって、札幌市の小学校5年生は必ず、この芸術の森の見学を行なうとのこと。子どもの頃から本物の芸術作品にふれることの重要性は言うまでもないが、そうした環境が用意されていることはうらやましい限りであった。

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